麻酔無しの歯石取り
歯石はワンちゃんの寿命にも影響する…?
【参考例】10才Before 【参考例】10才After
【参考例】3才Before 【参考例】3才After
もともとワンちゃんには歯磨きの習慣はありません。
しかし、近年ペットフードを始めワンちゃんの食生活も昔と比べて飛躍的に進化してまいりました。
その結果 嬉しいことにワンちゃんの寿命も少しずつ延びています。
通常、獣医師による歯石取りは全身麻酔をかけます。
その為、超小型犬や老犬の場合麻酔のリスクがあり料金も2〜3万円というのが常識です。
当店では一旦キレイに掃除した後は一日でも長くその状態を維持していただきたい為、家庭で出来る歯の磨き方もあわせてご指導させて頂いております。
お気軽にご相談下さい。
■歯石がつくと
歯石がつくことにより、口臭はもちろん、歯周病、歯肉炎、歯がぐらぐらになる(歯が抜け落ちる)、ひどい場合は膿が溜まってしまうなど様々な疾患に繋がります。これらから、将来、歯が抜けてしまうことや痛みなどから食欲の低下の原因になります。
健康な歯は、ワンちゃんの命です。
■そうならない為には
普段からの歯のケアが大切です。ついてしまった歯石は、歯磨きでは取ることはできません。
当店では、スケーラーなどを使用して麻酔をかけることなく除去しております。
また、歯石取り以外に、定期的な歯磨きをおすすめしております。除去後も歯石はついてしまう為、歯磨きでの予防が大切です。
歯磨きは500円〜でさせて頂いております。

癒しの香りのおもてなし
当方では人間の嗅覚の
何万倍ともいわれる
ワンちゃんの気分をほぐしリラックス、
安心して頂く為の気配りとして
ランプベルジェ
(ブーケプロバンス・サンタル等)を
使用しております。

料金表
 ★超小型犬3キロ未満  3,000円〜
 ★小型犬3〜5キロ
 (チワワ・ヨーキー・Tプーなど)
 3,500円〜
 ★中型犬5〜15キロ
 (ミニチュアシュナウザー・柴など)
 4,000円〜
 ★大型犬15キロ以上
 (ゴールデン・レトリバーなど)
 5,000円〜
 ★追加料金
 (歯石の量の多い仔、極度の歯槽膿漏
 噛む仔、暴れる仔 等)
 500〜5,000円

※飼い主さんがいらっしゃると興奮する場合が多いので、作業中店内でお待ち頂くのはご遠慮下さい。
ご注意事項
当方では麻酔を使わず歯石トリを行う為細心の注意を行っております。
しかし、万が一の事故を防ぐ為にも飼い主様にお願い申し上げます。
★注意事項(お断りする場合)
●心臓疾患、関節疾患、水頭症、てんかん症などの持病がある
●重度の歯周病で歯茎が既にグラグラの状態
●噛癖(怒ると本気噛みする)がある
●ワクチン・狂犬病の注射をしていない

当方ではお客様のワンちゃんに医学的処置(麻酔等の注射)をしませんので、担当者が傷を負う場合もございます。そこで、処置中に極端に暴れたり興奮して対応が不可能と判断した時はその時点で作業を中止いたします。
但し、その場合でも各犬種の最低料金はご負担いただいておりますのでご理解下さい。
ご承諾事項
■ 以下の文面をご了承いただき、
    店頭で承諾書にサインを頂いた上で施術いたします。
当方ではお客様のワンちゃんに医学的処置(麻酔等)をしません。

その上で細心の注意と技術で作業をしておりますが、万が一の事故を防ぐ為にも飼い主様にご了承頂いた上署名を頂いております。歯石取りは通常2人のスタッフで行います。基本的にワンちゃんを横に寝かせて保体し怖がらないよう目隠しをする場合もあります。しかし作業中に極端に暴れたり興奮して担当者が傷を負う場合もございます。その場合は傷の程度にもよりますが追加料金を頂く場合がございます。歯石の付き具合は年齢だけではなく普段の食生活や個体差(唾液の量、噛み合せ等)によってもバラバラですが、料金表はワンちゃんのサイズの最低金額とご理解下さい。

また、ワンちゃんの状態が麻酔なしの歯石トリ作業として対応が不可能と判断した時はその時点で作業を中止いたします。

但し、その場合でも各犬種の最低料金はご負担いただいておりますのでご理解下さい。


麻酔無しの歯石取りも、回数に限界があります。
★詳しくはご予約の時にお問い合わせ下さい
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